50代以降の巻き爪は、寝たきりの不安が高まるのです!
まず初めに、事実としてお伝えしたいこと。
当院にご来院された
『寝たきり・車椅子の患者さん』の“7割以上が巻き爪”です(当院調べ)。
続いて、年齢によっての違いをみていきましょう。
こちらの表は、
1000人に聞いた『年代ごとの”巻き爪の悩み”』(※)をまとめています。
(※)巻き爪と外反母趾は併発している場合が多く、合わせた表となっている
50代以降を見ますと、
将来の不安や『寝たきり』の不安が悩みとしてあらわれております。
※当院調べ
巻き爪をそのままにしていると、
巻き爪の痛みや違和感をかばって、体のバランスが悪くなってきます。
それにより姿勢も悪くなり、
巻き爪以外の痛みとして、
O脚、膝痛、股関節痛、腰痛が生じてしまいます。
お仕事にも支障が出てきたり、何をするのにも億劫になっていきます。
さらにかばい続けていると、
という可能性が高まります。
加えて50代の方に特に注意してほしいのは、 加齢による変化です。
足指や足の形、歩き方、歩行スピードなどが変化します。
50歳を過ぎると筋肉の衰えに伴い、
歩行のスピードが極端に遅くなっていきます。
歩行能力が落ちていくのです。
歩行スピードがさらに遅く、左右の揺れが著明になってくると、
体を安定させようと歩幅は開き、足も外側に向いていきます。
つまり、歩き方や足の形も正常でなくなっていくのです。
女性は50代で生理がなくなり、更年期に差し掛かります。
カルシウムの吸収が悪くなり、骨粗鬆症になりやすくなります。
すなわち、骨折リスクが高まるのです。
巻き爪を放置している場合、
つまづきや転倒リスクが高まっている状態ですから、
特に注意が必要となります。
歩き方や姿勢を変えることが難しくなります。
60歳を過ぎると、
歩き方・姿勢をかえないほうがいい場合が出てくるのです。
60歳超えた多くの方が、
膝を壊していたり、手術していたり、何らかの病気や手術痕があったりします。
長年それらをかばって歩いていると、今更いい歩き方にしたくてもできない。
余計に痛みが出たり、転倒しやすくなったりする危険性があるからです。
そのため、早いうちに対処が必要になります。
50代の方には「今しかない」と考えていただきたいです。
これまで説明してきた通り、
これらが重なり、
歩けなくなるだけに留まらず、
立つのも困難になり、最終的に寝たきりとなってしまうのです。
巻き爪の人は、まず専門院で巻き爪を治しましょう。
まずは今の違和感や痛みを治すことが重要です。
どうしようかと悩んでいても、巻き爪は待ってくれません。
実は、どんどん進行していく厄介な症状だからです。
足指の痛みや見た目の悪化は増していってしまいます。
ここまで読んでくださってるあなたは、
『寝たきり』まで繋がっていくことも、もうご存知ですよね。
まずは専門院で治療して、巻き爪を治すことが先決です。
いち早く痛みから解放され、本来の身体や歩行を取り戻しましょう。
こんなこと聞いたことありませんか?
これらのことは、本当は全く違うのです。
年間15,000件の巻き爪を施術しているプロとして、
断言いたします。
あなたは常識だと思い込んでいたかもしれません。
まだ遅くはありません。
1つ1つ違いを理解し、正しい情報を掴んでいきましょう。
歩き方やエクササイズを学び、実践していきましょう。
これからあと何十年も足指を使っていきます。
そのためには、歩き方のレッスンやエクササイズのお時間をとってください。
昨今、テレワークや家でお仕事が多くなってきました。
外出の機会が減った、という声もよく聞きます。
以前は、
などで足を使う、身体を鍛える時間があったけど、
最近していないな、という方も多くいらっしゃるでしょう。
少しお時間を作って、
足指エクササイズや歩き方レッスンをしていきましょう。
それが、寝たきりにならない、生涯自分の足で歩くことにつながります。
50代での巻き爪を寝たきりにつなげないようにする。
そのために、
・いますぐ改善していくべき理由 ・改善する際のポイント
をお伝えしてきました。
でもご自分で改善するのは難しいですよね・・・ 当院にお任せください!
今月は19周年記念の特別価格
初めてご予約いただいた方限定
平日/11:00~14:00、17:00~22:00 土曜/9:00~12:00、16:00~19:00
※ 日曜、祝日は定休日
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。ラジオ関西の番組『す・またんZIP』に出演し、足の使い方、それから当院独自の足への整体術「足表マッサージ」が取り上げられました。
レポーターで来ていただいた元タカラジェンヌの彩羽 真矢(あやはね まや)さんにも体験いただき、足の変化を実感して頂きました。
ちちんぷいぷいに足の専門家として生出演しました。
当院の足指健康法の「足指じゃんけん」をスタジオの山本 浩之アナ(やまひろさん)、月亭八光さんにも体験いただきました。
芸人のかまいたちさんが来院され、足の健康についてお伝えしました。
当院の「足指スマホ健康法」がABC朝日放送の夕方の情報番組「キャスト」で取り上げられ、生放送で実演してきました!(緊張したー)
経済評論家の森永卓郎さんにも挑戦していただきました。
理由1
吾恐らく、巻き爪の施術実績では大阪、いや関西で一番かもしれません。朝から晩まで予約びっしり、いろんな巻き爪と戦う毎日です。もうどんな巻き爪が来ても驚きませんよ
理由2
施術をするだけではなく、全国の整骨院の先生に巻き爪矯正の技術指導も行っております。遠方から当院に来院される方も多いですが、身体ひとつ、救える人の数にも限界があります。第二、第三の足指ソムリエを生み出すべく、技術の普及にもつとめております。
理由3
あなたは疑問に思っていませんか? 「ほんとうに巻きヅメってつめが巻いているだけ?」
「爪だけ矯正すれば治るの?」
「まだ痛いんですが・・・今身体ってどうなってるの?」
初回の施術ではあなたの疑問や質問、これからどのように良くなっていくのかを詳しく説明させて戴きますので40~60分お時間を戴いております。
ただ「巻き爪だから爪を広げましょう。」では根本から改善していく事に繋がっていかないと思っています。
それから、巻き爪はあなたの歩き方や身体のバランスにも影響を受けています。
その為、巻き爪矯正したあと
・歩行
・ゆびトレ
・バランス調整
・整体
など、あなたに必要な施術をして、再発しない身体づくりをしていきます。
(後日2回無料 詳しくはスタッフまで)
巻き爪は単に爪や指の痛みの問題だと片付けるわけにはいきません。
当院は外反母趾の専門施術も行っておりますが、巻き爪の方の多くが外反母でもあるということです。
巻き爪で足が痛くあることで歩き方が変わり、外反母趾を引き起こす場合や外反母趾でバランスの偏った歩き方をすることにより片方の指が巻き爪になってしまうというケースがあります。
正しく歩けるということの大切さ
巻き爪で足が痛いとどうしても痛くないようにバランスを取ろうとしてしまいます。そのことによって、身体のバランスが崩れ、転びやすくなってしまうわけです。
あなたのまわりにも足を悪くして、よく転ぶようになって、転んだ拍子に大腿骨を骨折し、寝たきりになってしまったとう方はいらっしゃいませんか?
これは転んだことで寝たきりになってしまったという不運のように感じられるかもしれませんが、実際には簡単に転んだしまうような身体のままで放置していたことが原因になります。
巻き爪はその一番大きな最初の原因になる可能性があります。
寝たきりになってしまったら、それはもう自分自身だけの問題だけでなく家族も巻き込むことになってしまうということは想像できるかと思います。
いつまでも元気で暮らすためにも巻き爪を改善し、身体のバランスを正しい状態に戻してあげて下さい。
今月は19周年記念の特別価格
初めてご予約いただいた方限定
平日/11:00~14:00、17:00~22:00 土曜/9:00~12:00、16:00~19:00
※ 日曜、祝日は定休日
〒567-0828
大阪府茨木市舟木町5-3 シャルマンコートMORI101 ありがとう鍼灸整骨院内併設
阪急京都線 茨木市駅南口徒歩2分
定休日:日曜祝日