こんにちは!Webライターの石川紫野です。
- 巻き爪治療って痛そうだし怖い…
- 爪を抜くくらいなら、今の痛みの方がまだ我慢できるかな?
- しばらくしたら痛みが引くのに、治療ってちょっと大げさな気がする!
巻き爪治療は、「痛い」「怖い」というイメージが強く、治療に踏み切るのに勇気がいりますよね。
幼少期から巻き爪に悩まされてきた私も、少し前までは、巻き爪に治療が必要だとは考えていませんでした。
しかし、巻き爪を放置しておくと、いずれは歩けなくなり、最悪寝たきりになってしまいます。
このコーナーでは、大阪巻き爪フットケア専門院での治療を決意した私が、
- 実際の治療の様子
- 巻き爪の経過
をお伝えしていきます。
第2回は、治療を迷っていた私が「とりあえず巻き爪専門医の話を聞いてみよう!」と初めて通院した時のカウンセリングの様子を共有していきます。
巻き爪治療に対する不安や疑問が少しでも解消されますように。
この記事を書いた人
石川 紫野
大阪府出身のフリーランスライター。幼少期から巻き爪に悩み、巻き爪がスタンダードになっていたある日、痛みに耐えかねて大阪巻き爪フットケア専門院へ駆け込む。将来の夢は、遠距離恋愛中の彼と一緒に韓国で暮らすこと。
ドキドキの初通院
「まずはお話だけでも良いので、来院してみてください」
先生のお言葉で、一度直接お話を聞いてみようと予約を取ったものの、実はその時点では巻き爪治療を受ける決意はしていませんでした。
事前問い合わせでメッセージのやり取りをし、自分の巻き爪の状態が思っているよりもひどいことは薄々感じていました。
しかし、治療した方が良いことはわかっていても、治療に対する不安は拭いきれません。
当時、私はフリーランスになろうと退職したばかりで金銭面の余裕もなく、治療を踏み切れずにいました。
話を聞いて納得できたら治療しようと思う反面、「断れない雰囲気だったらどうしよう…」とドキドキしながら向かったことを、今でも覚えています。
問診票に症状を記入
一般的な病院の初診と同じく、受付をすると問診票を渡されます。
問診票は、A3サイズ。
巻き爪に悩み始めた時期や巻き爪の状態に加え、近親者に巻き爪の人はいるかなど、詳しく回答していきます。
難しい内容ではないので、落ち着いてひとつずつ回答すれば大丈夫。
もし記入方法がわからなければ、先生に質問すると良いですね。
ゆっくり回答しても、10分もあれば記入を終えられるでしょう。
カウンセリングで知った巻き爪の怖さ
問診票の記入が終わると、カウンセリングルームに通されます。
パソコンの前で色々な資料を見せていただきながら、カウンセリングがスタート。
カウンセリングは、自分の巻き爪に関する内容にとどまりません。
一般的な巻き爪の進行過程や様々な治療法のメリットとデメリット、大阪巻き爪フットケア専門院の巻き爪治療の特徴など、広く「巻き爪とは?」を学べる内容です。
私がとても興味深いと感じたのは、巻き爪の症状だけで来院される方がほんの一握りしかいないこと。
私は、巻き爪が痛すぎて駆け込んだ少数派なのだと知りました。
多くの患者さんは、巻き爪の他にも何らかの症状を併発しているのだそう。
巻き爪以外の部分の不具合で来院し、その元凶が巻き爪だと知って治療を始められるパターンが多いとのことでした。
巻き爪だけでもめちゃくちゃ痛いのに、その他の不具合も抱えているなんて、我慢強い方が多いのですね。
また、巻き爪を放っておくとどうなるかを示した進行過程の資料を見て、とても恐ろしくなりました。
時間の経過とともに痛みがだんだんひどくなり、いずれは歩けなくなって果ては寝たきりだなんて、思いもしなかったからです。
一方で、痛みが年々ひどくなってきていることは実感していました。
巻き爪の進行を肌で感じていたがゆえに、治療しなかった先の未来が余計に恐ろしくなったのかもしれません。
実は、カウンセリングを受けるまで、私にとって巻き爪は「治療しなければならないもの」ではありませんでした。
幼少期から巻き爪に悩み、痛い時期と痛くない時期を繰り返しながらも我慢できていたからです。
巻き爪は、たまの頭痛や腹痛のように、多少痛くても上手く付き合ってくべき症状だと思い込んでいました。
しかし、カウンセリングを受けたことで、薄々感じていた巻き爪の進行が気のせいではないと気付かされました。
治療を受けなかった未来と、治療を受けた未来を天秤にかけた時に、当然選択すべきは後者でした。
まずは巻き爪専門医の話を聞いてみよう!
このように、大阪巻き爪フットケア専門院では、巻き爪治療の前にしっかりとカウンセリングを行っています。
カウンセリングを受けると、巻き爪の正しい知識を得られるだけでなく、治療への不安も解消されます。
- ホームページをくまなくチェックしても、いまいちよくわからない…
- 私の爪ってどのくらいで治るの?
- 巻き爪治療はちょっと怖い…
そんな疑問や不安を抱えているなら、まずは巻き爪専門医の話を聞いてみましょう!