巻き爪の種類なんですけども、これもかなりあります。
とくに陥入爪。まず陥入爪 これは巻き爪のもっともひどいバージョンなんです。
まずは単純に説明しますと、爪が陥入、皮膚の中に入っていくという症状なんですけどもこれは結構ひどいですね。
中に爪が入っていくので、どんどん傷口になってきて出血したりとか化膿したりとかいうふうな形で、
本当歩けなくなってきますので、そうなる前にまず治していきましょうということで、一番最初にお伝えしました。
それから巻き爪っていくつか種類あるんですけども、まず一つはステープル型といいまして
ホッチキスみたいにこうグッと入った状態ですね。
多分ここに映像が出てくると思うんですけども、ちょっとこう入った感じですね。こういうふうな感じ。ホッチキスみたいな感じで入っちゃっていくんですけども、ほっとくと痛くなってきます。
陥入爪にもなってきますので、中にグッと入って化膿とか血が出てきたりします。
早く治されたほうがいいんですけど、こんな風に巻いてくるっていうことがほとんどなんです。
まずこれがステープル型っていうんですけども、もう一つは半ステープル型っていうのは、さっきは両方こう入ってきますけども、片側の巻き爪です。
例えば押されて、靴で押されてなったりとか、半分入っていったり悪くなったりするんですね。
あとは半月型と行って、やかなカーブですね。両方がこう入っちゃった感じなんですけど、そういう形の巻き爪っていうのもあります。ホッチキスみたいに入りませんけども、こう丸い感じですね。
ピンサー型とトランペット型って?
あとはピンサー型。
もうグーッと巻いてる感じですね。これもひどい巻き爪なんですけども、端と端とがくっつくみたいな感じ。
結構皮膚が食い込んでくるので、陥入爪と同じように両方なってる方もいらっしゃいますので、
ちょっとこれも怖い症状なんで気をつけてください!
あともっとひどいトランペット型っていうのがあります。キューッて先がトランペットみたいに。
僕はトランペットみたいって思えませんけども、ここギューッと先っぽがこう丸くなって、どんどん先がこう丸い症状です。
結構爪伸ばしてる方が多いんで、ギューッと丸くなって、単純に先っぽが、爪って伸ばすと
骨の上にこう爪がありますので、どんどん丸くなるんですよね。
慣性でどうしても前が丸々と後ろがこうグッと丸まってきますんで、ここに載ってると思いますけど、ここね。丸まってきますんで、どうしても奥も痛くなってくる。
これと同じように陥入爪と一緒に混じって血が出てきたりとかする方もいらっしゃるので、
これになるとかなりきつい症状なんで、病院行って抜かれる方が多いですね。