サンダルって「いつから履いてもいいの?」気温に合わせたコーデがポイント

 

春が近づいてきてポカポカ陽気になってくると、そろそろ「サンダルでも履こうかなあ」なんて、ふと思いはじめますよね。

 

というのも、気温が高くなってくると外を歩くことも増えはじめるので、だんだん「足の蒸れ」が気になり始めて「サンダルを履きたい」って思う人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、サンダルって「いつから履けばいいんだろ」とか「みんないつから履いてるんだろ」とか、こういったことが気になる人のために今回の記事を書きました。

 

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

 

 

サンダルをいつから履くかは「気温」で考えよう

 

だんだん気温が上がってきて「歩くと汗ばむ」ようになってくるのが、だいたい「気温25度」と言われていて、これくらいの気温になると靴とか靴下が「暑苦しく」感じ始めます

 

ですので、この「気温25度」というのを、サンダルを履く目安にするといいでしょう(出掛けるときの気温が25度)。

 

・25度以上なら「素足」でサンダル

・25度未満なら「靴下」とサンダル

 

このような感じで「出掛けるときの気温」を目安にして、素足でサンダルを履くのか、靴下を履くのかを決めればいいです(念のために靴下は持っておくのがベスト)。

 

 

サンダルは「5月」から履き始めてもOK

 

5月になると日中の「平均気温が20度を超えてくる」ので、早い人だと5月からサンダルを履き始めます(ただし朝晩は冷えるので要注意)。

 

でも5月はまだ寒く感じる日もあったり、日陰になると冷えることもあるので、足の露出が少ないデザインのサンダルを履いたり、靴下を履いたりなど工夫をするといいです。

 

・足の甲が覆われているタイプ

・つま先の露出が少ないタイプ

 

こういった春らしいサンダルなら「靴下」とか「ストッキング」を履いても目立たないし、つま先の保護にもなるのでオススメです。

 

 

本格的なサンダルの時期は「6月」から

 

6月に入ると夏のような暑い日も出てくるので、素足でサンダル履きを楽しめるようになります。

 

とはいえ、6月は「梅雨」の時期ですから、雨が降りそうな日にサンダルを履くのはやめておきましょう(スポーツサンダルならOK)。

 

さらに、7月に入ってくると気温もグッと上がってきますから、どのようなタイプのサンダルであっても問題ないので「夏らしい季節感あるデザイン」のサンダルを楽しんでくださいね。

 

 

サンダルはいつから履こうが「つま先のトラブル」に注意

 

ここからは「サンダルを履くときの注意点」について、いくつか触れていきたいと思います。

 

というのも、基本的にサンダルは「快適さ」を追求したものであって、決して「足を保護」するものではないので、サンダルを履くときには注意が必要です。

 

・つま先

・かかと

 

こういった部分には注意が必要で、とくにサンダルは「つま先が露出」するので、トラブルが起こりやすくなります。

 

もしも、サンダルを履いていて「つま先が痛くなった」ときは、早めの対処が必要です。

 

こちらの「つま先が痛い!サンダルを履いたら痛くなったときの「3つ」の対処法」でも詳しく対処法を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

 

サンダルの靴擦れにも要注意

 

長時間にわたってサンダル履いて歩いていると、つま先が痛くなるだけでなく「靴擦れ」も起こしやすくなるので注意してください。

 

・足首

・かかと

・足の親指

 

こういった部分は、とくに靴擦れを起こしやすい場所なので、十分に気をつけましょう。

 

しかも、ハイヒール型のサンダルを履くと、つま先へも体重がかかりやすくなるので、靴擦れなどが起こりやすくなります。

 

サンダルの靴擦れ予防対策は「サンダルの靴擦れから素足を守ろう!プロが教える6つの対処法とは」で解説しているので、よければ参考にしてください。

 

・巻き爪

・外反母趾

・靴擦れ

・つま先の怪我

 

サンダルを履く季節になると、上記のようなトラブルも増えてきます。

 

少しでも痛みがあったり、違和感があるようなら、すぐに専門家へ相談するといいです。

 

なお、当院でも「LINEによる無料相談」なども行ってますので、遠慮なくご連絡ください。