こんにちは!Webライターの石川紫野です。
- 巻き爪のワイヤー治療をしたいけど、見た目が気になる…
- 巻き爪治療中ってネイルできないんでしょ?
- 巻き爪を治すためとはいえ、足元のおしゃれを諦めるのは嫌だ!
今やエチケットといっても過言ではないほど当たり前になっている足元のネイル。
巻き爪治療を始めたらネイルは諦めなきゃいけないなんて、女性にとっては正直ツラいですよね。
特に巻き爪のワイヤー治療となると、爪にワイヤーを付けて矯正していきますから、ネイルなんてもってのほかだと思ってしまいます。
実は私も、夏場にネイルをしないままサンダルを履くことに抵抗があり、巻き爪治療を迷った時期がありました。
しかし、巻き爪のワイヤー治療をしていても、ネイルは楽しめるのです!
今回は、大阪巻き爪フットケア専門院で巻き爪治療を受けている私が、実際に巻き爪のワイヤー治療中にネイルに挑戦してみた様子を余すことなくお伝えしていきます。
気になる見た目の変化や、ネイル後のワイヤー交換の様子など、写真とともにチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
石川紫野
大阪府出身のフリーランスライター。幼少期から巻き爪に悩み、巻き爪がスタンダードになっていたある日、痛みに耐えかねて大阪巻き爪フットケア専門院へ駆け込む。将来の夢は、遠距離恋愛中の彼と一緒に韓国で暮らすこと。
巻き爪のワイヤー治療中でもネイルしてOK!
巻き爪のワイヤー治療中に、ネイルはできないと思っていませんか?
実は、治療院によっては、巻き爪治療中のネイルが許可されている場合があります。
巻き爪の状態によってはネイルができない場合もありますが、大阪巻き爪フットケア専門院では、基本的にワイヤー治療中でもネイルして良いとのこと。
先生から許可をいただき、ネイルに挑戦してみました!
ワイヤーを付けている親指にネイルを施してみたところ、想像していたよりも自然な見た目に仕上がりました!
マニキュアの塗り方によってはワイヤー部分が目立ってしまうため、少し工夫は必要ですが、他人に見られても恥ずかしくない程度にはカモフラージュできています。
これなら夏場も安心してサンダルが履けそうです。
ワイヤー治療中にネイルを楽しむポイント
実際にネイルに挑戦してみて感じた、ワイヤー治療中にネイルを楽しむポイントは、
ワイヤーが付いている部分から上にマニキュアを塗ることです。
爪全体にマニキュアを塗ってしまうと、ワイヤー部分が目立ってしまいます。
ワイヤーが付いている部分と付いていない部分の境目をうまく利用して、上半分だけを塗るのがおすすめだと感じました。
また、ワイヤー部分の厚みが出る程、カモフラージュしにくくなります。
ワイヤーを交換する際は、薄めに仕上げてもらうよう先生にお願いしてみると良いかもしれませんね。
ネイルオフしていなくてもワイヤー交換可能
ネイルの見た目と塗り方のポイントがわかったところで、次に確認しておきたいのが、ネイル後のワイヤー交換ではないでしょうか。
治療院によっては、ワイヤー交換前に自分でネイルオフしておくよう案内される場合があります。
しかし、大阪巻き爪フットケア専門院では、ネイルオフしていなくても大丈夫!
ネイルをしたまま来院し、ワイヤーを交換してもらえます。
ネイル後のワイヤー交換の手順は、以下の通りです。
- ワイヤーを取り外す
- マニキュアを削る
- 爪を切る
- 新しいワイヤーを取り付ける
注意すべきポイントは、ワイヤー交換の過程でマニキュアが落とされてしまうこと。
ワイヤー交換後の爪の見た目が気になる方は、爪先の見えない靴で来院するなど、対策を考えておきましょう。
それでは、気になるネイル後のワイヤー交換方法を、画像とともにチェックしていきましょう。
1:ワイヤーを取り外す
ワイヤー交換は、ネイルオフしていなくても問題なく行えます。
まずは、ネイルの上から、古いワイヤーを取り外します。
2:マニキュアを削る
ワイヤーを外したら、爪表面に残っているマニキュアを電動ヤスリで削り、落としていきます。
3:爪を切る
マニキュアが落とせたら、伸びた爪を切っていきます。
写真では爪の上部にマニキュアが残っていますが、切り落としてしまう部分なので問題ありません。
4:新しいワイヤーを取り付ける
爪の長さと形を整えた後は、新しいワイヤーを取り付けます。
仕上がりは、写真の通り。
ワイヤー交換後の見た目が気になる方は、爪先が見えない靴で来院すると良いでしょう。
ネイルを楽しみながら巻き爪を治療するなら大阪巻き爪フットケア専門院
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