こんにちは!Webライターの石川紫野です。
- 巻き爪治療って痛そうだし怖い…
- 爪を抜くくらいなら、今の痛みの方がまだ我慢できるかな?
- しばらくしたら痛みが引くのに、治療ってちょっと大げさな気がする!
巻き爪治療は「痛い」「怖い」というイメージが強く、治療に踏み切るのには勇気がいりますよね。
幼少期から巻き爪に悩まされてきた私も、少し前までは、巻き爪に治療が必要だとは考えていませんでした。
しかし、巻き爪を放置しておくと、いずれは歩けなくなり、最悪寝たきりになってしまいます。
このコーナーでは、大阪巻き爪フットケア専門院での治療を決意した私が、
- 実際の治療の様子
- 巻き爪の経過
をお伝えしていきます。
第4回は、巻き爪を根本から治療するための歩き方講座とあしゆびトレーニングの様子を紹介しています。
二度と巻き爪にはなりたくない!という方は、ぜひ最後までお読みください。
この記事を書いた人
石川 紫野
大阪府出身のフリーランスライター。幼少期から巻き爪に悩み、巻き爪がスタンダードになっていたある日、痛みに耐えかねて大阪巻き爪フットケア専門院へ駆け込む。将来の夢は、遠距離恋愛中の彼と一緒に韓国で暮らすこと。
巻き爪には歩き方も関係していた!
初めてのワイヤー療法から約1週間の時間を置いて、歩き方講座の予約を取るように促されました。
なんでも、治療した巻き爪が再発することのないよう、根本からの治療を目指して歩き方を指導しているとのこと。
じつは巻き爪は、巻き爪自体を治すだけでは根本的な治療にはならないのだそうです。
長年蓄積された身体のクセや骨格のズレなどで、巻き爪が再発してしまうこともあるのだとか。
一度治療した巻き爪を二度と再発させないためには、身体のバランスを整えることが必要なのです。
身体のバランスを整えるためには、正しい歩き方を学び、日々のトレーニングであしゆびを鍛えなければなりません。
そこで大阪巻き爪フットケア専門院では、巻き爪治療を始めるタイミングで、正しい歩き方とあしゆびトレーニングの講習を行っているのです。
たしかに、せっかく治療するのなら、二度と巻き爪になりたくありませんよね。
「これはしっかりと身に着けなければ!」
ということで、歩き方講座を受講してきたので、その様子をお伝えしていきます。
根本から治療するための歩き方講座
それでは、巻き爪を根本から治療するための歩き方講座の内容をのぞいてみましょう!
歩き方講座の内容は、大きく分けると以下の2つです。
- 歩き方のチェックと改善指導
- ゴルフボールを使ったあしゆびトレーニング指導
それぞれ詳しくチェックしていきましょう!
鏡の前で歩き方をチェック
「まずは、いつも通りに歩いてみて!」
今の歩き方のどこに問題があるのかを確認するため、まずは普段通り歩いて歩き方のクセを確認します。
次に、先生のお手本を見ながら歩き方を改善していくのですが、ここで印象に残っているのが、
「胸から下は全部脚!」
と言われたことです。
腰の位置が低くて下重心に見えることがコンプレックスの私も、歩き方ひとつで脚長になったような気がしました。
まるでモデルのウォーキング練習のように、鏡の前で先生と一緒に歩き方の練習をし、コツを掴んだところで終了。
あとは、普段の歩行で指導された歩き方を実践するよう意識すればOKです。
どうしても下を向いてのそのそ歩きがちですが、目線を高くし、胸から下は脚だと思って堂々と歩くよう気を付けたいと思います!
ゴルフボールであしゆびをトレーニング
巻き爪の根本治療のためには、歩き方だけでなく、しっかりとあしゆびを鍛えることも必要です。
そこで、ゴルフボールを使用して、あしゆびのトレーニングをしていきます。
実際に挑戦してみて衝撃だったのは、自分が思っている以上にあしゆびを使えていないということです。
指先でゴルフボールを掴むことも、意のままにゴルフボールを転がすこともできず、ショックを受けました。
毎日普通に歩いて走って、無意識に動かしている自分の両足が、自分では全くコントロールできないなんて夢にも思わなかったからです。
毎日訓練していけば、だんだんとコントロールできるようになると励ましていただいたので、お風呂上がりのトレーニングを日課にしたいと思います!
巻き爪を根本から治すなら、大阪巻き爪フットケア専門院へ!
このように、大阪巻き爪フットケア専門院では、巻き爪を根本から治療するためのメンテナンスサポートを行っています。
せっかく勇気を出して巻き爪を治療するのなら、もう二度と巻き爪に苦しめられたくありませんよね。
巻き爪を根本から治療したいけど、
- ホームページをくまなくチェックしても、やっぱり不安…
- 私の爪ってどのくらいで治るの?
そんな疑問を抱えているなら、まずは無料相談してみましょう!