サンダルを履く時に、気になるのが足の爪。
綺麗にペディキュアした爪は、夏のおしゃれに欠かせませんよね。
- 巻き爪でもペディキュアってしていいの?
- 巻き爪でも夏はやっぱりおしゃれにサンダルを履きたい!
- 巻き爪でも安全にペディキュアする方法って?
巻き爪だからといって、足元のおしゃれを諦めるのは嫌!
その気持ち、痛いほどわかります。
結論からお伝えすると、巻き爪でもペディキュアはできます!
巻き爪のペディキュアをする時に気を付けたいポイントは、乾燥を防ぐこと。
しっかりと乾燥対策を行えば、巻き爪でもペディキュアは楽しめるのです。
この記事では、巻き爪でも安心してペディキュアするために、気を付けるべきポイントを紹介しています。
ポイントを押さえて、夏のおしゃれを楽しみましょう!
巻き爪でもペディキュアはできる!
巻き爪なのに、ペディキュアしてもいいの?と思うかもしれませんが、
結論からお伝えすると、
巻き爪でもペディキュアはして良いのです!
巻き爪にペディキュアは良くないと思われがちですが、実は、ペディキュアのせいで巻き爪になったり、巻き爪が悪化したりするわけではありません。
全く影響がないわけではありませんが、ネイルポリッシュやネイルカラーといわれるタイプの、爪に塗って除光液で簡単にオフできるものであれば、巻き爪であっても大きな負担になることはないといわれています。
しかし、ジェルタイプのネイルは、硬化する際に縮んで爪に圧がかかってしまうため、巻き爪を助長してしまう可能性が高くなります。
すでに巻き爪に悩んでいるのであれば、ジェルネイルは避けた方が良いでしょう。
一般的にペディキュアという場合は、先に述べたようないわゆるマニキュアを指すでしょうから、巻き爪であっても少ない負担で楽しむことができます。
ペディキュアが巻き爪にとって良くないイメージがあるのは、除光液のせいではないでしょうか。
ペディキュアを落とす時の除光液によって爪が乾燥してしまうことが、爪の健康にとって良くないのです。
つまり、除光液の問題がクリアできれば、巻き爪でも安心してペディキュアを楽しむことができるといえますね。
巻き爪のペディキュアには乾燥対策が必須!
それでは、爪の乾燥を招く除光液の問題に、どう対処すれば良いのでしょうか?
ペディキュアをする以上、除光液を使わずにオフするのは難しいですよね。
そこで気を付けたいポイントは、なるべく爪の乾燥を防いであげることです。
巻き爪かどうか、ペディキュアをするかどうかに関わらず、乾燥は爪の大敵です。
健康的な爪を維持するために、しっかりと乾燥対策をすることはとても重要。
それは、足元のおしゃれを楽しむ上でも同じです。
巻き爪のペディキュアをする時に気を付けたいポイントは、たったひとつだけ。
乾燥を防ぐことです。
たとえば、ペディキュアをする前にしっかりと保湿することは、ペディキュアの下準備として、とても大切な工程のひとつです。
しっかりと爪を保湿し、馴染んだらティッシュオフをしてからベースコートを塗りましょう。
ペディキュアをした爪を長期間放置しておくことも、爪の乾燥が進む原因になります。
ペディキュアをしたまま長期間放置してしまうと、爪が変色してしまい、除光液を使用しても簡単には落とせなくなってしまいます。
なんとかしようと除光液をたっぷり使用してゴシゴシと爪をこすってしまうと、爪の乾燥が進み、結果として爪が内側に巻いてしまうことになりかねません。
定期的にペディキュアを落として、爪を休ませてあげることも必要ですね。
爪を休ませている間も、保湿はしっかりと行いましょう。
爪はお肌と同じタンパク質でできています。
お肌を毎日しっかり保湿するのと同じように、爪も毎日の保湿が大切です。
スキンケアの一環として、爪先までしっかりと保湿するように心掛けましょう。
治療中もペディキュアOK!足元のおしゃれを諦めずに巻き爪を治そう
大阪巻き爪フットケア専門院では、巻き爪治療中のペディキュアもOK!
足元のおしゃれを諦めずに巻き爪を治療できます。
治療前に自分でペディキュアを落とさなくても、施術前に専門医が簡単にオフしてくれるので、安心です。
- 夏はやっぱりペディキュアをしてサンダルを履きたい!
- 巻き爪でもネイルを楽しみたい!
- 巻き爪治療中もおしゃれは諦めたくない!
巻き爪を治療するのに、足元のおしゃれも追求するのはわがままだなんて、思う必要はありません。
まずはお気軽にお問い合わせください!