なぜ巻き爪の写真が大切なのか?あなたにとって重要なんです。

 

よくある質問で・・・
「これってまきづめですよね。確認してもらえますか?」
「どうやって写真を撮ったらいいですか?・・・」

 

これは自分が巻き爪の症状を理解する上でも大切なことなので写真の撮り方とここを確認してほしいことをを説明していきますね。

 

今はスマホがあるので本当に便利ですね(^ ^)

 

これはいつも自分で爪を見ている方向(角度)での写真になります。

 

超簡単!たった2枚 巻き爪がよく分かる写真の撮り方。

  • 普通に上から撮影する
  • 自撮りの要領で爪を正面からとる

 

この2点になります。

 

なんや簡単やな〜と思った人は・・・ 超簡単(^ ^)

え〜体が硬いから無理 股関節が!・・・ 無理です( T_T)\(^-^ )

 

これで完璧に撮影完了!超簡単でしょ!
それから巻き爪の写真は保存しておいてくださいね。

 

自分でも巻き爪の経過を撮っておくと治っていく様子が確認できるのです。

 

当院では巻き爪の状態を毎回写真で撮って比較できるようにしています

  • 痛くて仕方がなかった1回目と2回目の比較
  • 爪が巻いていた1回目と爪がまっすぐになった5回目の比較
  • 赤く腫れていた1回目と炎症が治まった3回目の比較
  • 爪加工をした後の綺麗になった爪のビフォーアフター
  • 両方の巻き爪の比較

 

こんな感じで巻き爪の状態や治療経過あなたのフォルダーを作って比較写真を撮りためていきます。

 

だからどういう変化があったのか一目瞭然なんです。

これって納得できますか?

 

「ね〜よくなったでしょ!ここの間が開きましたよ・・・」
「1回目より炎症がなくなったですよね赤くないでしょ・・・」
「爪の形がまっすぐになりましたね・・・」
「爪の色も3ヶ月前より少し良くなりましたよね〜」
「綺麗に矯正できましたよ〜ほらね」

 

写真で比較せずにこの言葉を使っても「ん?」ってなってしまう方もいらっしゃいますよね。

この言葉を聞くだけで理解できますか!たぶん・・・無理では?

 

「はあ〜まあなんとなく」

 

 

『よくなってるやん!』

 

 

「前のんわからないから」

 

 

『あんなけ酷かったやん』
「今は痛くないし別に」 

 

 

『泣いとったやん!』

 

 

「よくなったんかな」 

 

 

『なってるやん( T_T)』

 

自分も数ヶ月前のことはなかなか覚えていることはできません。
自分でも比較して始めて変化を確認できる場合もあります。
この言葉を使えるのは比較写真があってこそ始めて「ん?」から「うわー」に変えることができると思っています。

 

 

まず当院ではこんなことはないですが、一緒に目で確認して判断して経過を伝えることを必ずやっています。

 

 

患者さんは毎回変化を体感して確認していただいています。

 

 

めちゃめちゃ変化がわかりやすいです目で見てあなたが確認できるので嘘偽りはないんです。

 

こんな感じで比較しながら説明していきますので・・・

 

 

「先生!旦那に見せるので写メってもいいですか?」
「先生!みんなに見せるわ〜これすごいわ」
「先生!1回でこんなに変わるなんて!紹介するわ〜」
なんて話しています。

 

 

巻き爪って自分では上からしかほとんど確認していません!

 

 

本当は正面から見るほうがどういう症状か理解しやすかったりするんです。
まずは写真を撮ってじっくり自分の爪を確認してくださいね