茨木市で巻き爪矯正|進行した巻き爪を根本改善する専門院の実例

はじめに|痛みがなくても進行する巻き爪

「痛くないから大丈夫」と思って放置していたら、気づいたときには重症化していた。そんな経験をお持ちの方は少なくありません。当院にお越しになるお客様の中にも、「もっと早く来ればよかった」と後悔される方が多くいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、15年前から巻き爪を繰り返し、痛みが出たり治まったりを繰り返してきたお客様の実例です。ご自身では「まだ大丈夫」と思っていたものの、専門家の目から見るとレベル5(10段階評価)という中度の悪い状態でした。

巻き爪は爪の形だけの問題ではなく、歩き方や体のバランス、さらには遺伝的な要素まで関係しています。この記事では、実際の施術例をもとに、巻き爪がなぜ進行するのか、どのように改善していくのか、そして再発を防ぐためにはどうすればよいのかを詳しく解説していきます。

巻き爪を放置するとどうなるのか!

巻き爪は痛みがないからといって放置してよい症状ではありません。

痛みを感じていなくても、爪が巻いている状態そのものが「巻き爪」であり、放置すればするほど進行していきます。

爪が巻くことで爪の端が皮膚に食い込み、やがて炎症を起こします。炎症が進むと化膿し、最悪の場合は歩行困難になることもあります。

また、巻き爪をかばうように歩くことで体のバランスが崩れ、腰痛や膝痛、肩こりといった二次的な症状を引き起こすこともあります。

さらに、巻き爪は進行性の症状です。自然に治ることはなく、放置すればするほど悪化していきます。

今回ご紹介するお客様も、「痛くないなと思ったら放ってしまう」という習慣が、結果的に重症化を招いていました。

 

今回のお客様の状況|レベル5中度巻き爪

今回ご来院されたのは、15年前から巻き爪を繰り返してきたお客様です。

痛みが出たり治まったりを繰り返してきたため、「痛くないときは大丈夫」と思い込み、専門的な治療を受けずに過ごしてきました。

しかし、今回当院で詳しく診察したところ、両足ともレベル5(10段階評価)という中度の悪い状態であることが判明しました。

巻き爪だけでなく、外反母趾もかなり進行していました。

外反母趾は足の親指が外側に曲がってしまう症状で、巻き爪と併発することが非常に多い症状です。

外反母趾があると、歩行時に足指をうまく使えなくなり、爪に不自然な力がかかり続けます。

その結果、巻き爪がさらに進行するという悪循環に陥ります。

お客様ご自身は「外反母趾もひどいですね」と指摘されて初めて、自分の足の状態の深刻さを認識されたようでした。

足底筋膜炎の既往歴もあった

さらに、以前には足底筋膜炎と診断されたこともありました。

足底筋膜炎は、足の裏にある筋膜が炎症を起こす症状で、歩行時に強い痛みを伴います。

現在はインソールを使用することで痛みはだいぶ改善されているとのことでしたが、根本的な原因である「足指の使い方」や「歩き方のバランス」は改善されていませんでした。

このように、巻き爪は単独で起こる症状ではなく、足全体のバランスや歩き方の問題と深く関係しています。

巻き爪が進行する原因とは?

巻き爪が進行する原因は一つではありません。

遺伝的な要素、歩き方、靴の選び方、爪の切り方など、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。

遺伝的な要素が大きい

巻き爪には遺伝的な要素が非常に強く関係しています。

親が巻き爪であれば、子どももなりやすい傾向があります。

今回のお客様も、「娘さんも50歳くらいで、母親の体質に似てくるから心配」とおっしゃっていました。

遺伝的になりやすい体質の方が、さらになりやすい環境(合わない靴、間違った爪の切り方など)に入ってしまうと、巻き爪はどんどん進行していきます。

遺伝的な要素そのものは変えることができませんが、環境を整えることで巻き爪の進行を防ぐことは可能です。

間違った爪の切り方

「子供に爪の切り方が悪いんと違うって言われる」とおっしゃっていたように、爪の切り方も巻き爪の大きな原因の一つです。

しかし、実は「正しい爪の切り方」は人によって異なります。

一般的には「まっすぐ切る」ことが推奨されますが、巻き爪になりやすい人の場合、まっすぐ切ってしまうと余計に巻いてしまうことがあります。

今回のお客様も、「いつもまっすぐ切っている」とおっしゃっていましたが、専門家の目から見ると「まっすぐ切ったらあかんタイプ」でした。

爪の形や巻き方には個人差があり、その人に合った切り方をしなければ、かえって悪化させてしまうことがあるのです。

足指を使わない歩き方(適度に使うということ)

巻き爪の根本原因の多くは「足指を使わない歩き方」にあります。

現代人は靴を履く生活が中心で、足指を使う機会が非常に少なくなっています。

足指を使わずに歩くと、爪に不自然な力がかかり続け、爪が巻いてしまいます。

また、足指の筋力が低下すると、爪を正しい形に保つ力がなくなり、巻き爪になりやすくなります。

今回のお客様も、外反母趾や足底筋膜炎を併発していたことから、足指をうまく使えていない状態であることが推測されました。

当院の巻き爪矯正の特徴

当院では、特許取得済のワイヤー矯正技術を用いて、爪に穴をあけずに優しく矯正していきます

重度の巻き爪の場合、一度に無理に矯正しようとすると爪や皮膚に負担がかかります。そのため、当院では段階的に矯正していく方法をとっています。

今回のお客様も、「特殊なんで前方にも巻いてきてるのでだから奥までつけられない。もう少ししたら奥までつけていきます」と説明したように、最初は手前に装着し、徐々に奥まで矯正していく方針をとりました。

このように、お客様の状態に合わせて無理なく矯正していくことで、確実に改善へと導いていきます。

 

歩行指導と足指トレーニングも実施

巻き爪の矯正だけでは、再発を防ぐことはできません。

根本原因である「足指の使い方」や「歩き方」を改善しなければ、また巻き爪になってしまいます。そのため、当院では巻き爪矯正と並行して、歩行指導や足指トレーニングも行っています。

正しい立ち方、歩き方を身につけることで、爪への負担が減り、再発を防ぐことができます。また、足指を鍛えることで、爪を正しい形に保つ基礎ができます。

施術の流れ|実際の様子

施術前の状態を記録するため、ビフォー写真を撮影します。

「ちょっと写真撮って、ビフォーアフター見てもらいます」とお伝えし、爪の状態を複数の角度から撮影します。写真を見ていただくことで、お客様自身も「こんなに巻いているのか」と実感されます。また、施術後の変化を比較することで、効果を実感していただくことができます。

「巻き爪って巻くから巻き爪なので、痛くても痛くなくても巻いてたら巻き爪ですので」と、巻き爪の定義を改めてお伝えします。

お客様は「いつもまっすぐ切ってやるんです」とおっしゃっていましたが、「まっすぐ切ったらだめなタイプですので」と、その方に合った切り方があることを説明しました。

また、「結構やっぱりひどいですね。これだけ巻いてる人、まあまあ巻いてますね」と、客観的な評価もお伝えします。

「ではちょっとやっていきますよ。あっという間に終わるのでね」と声をかけ、施術を開始します。

まず、爪の表面を軽く削り、ワイヤーが密着しやすいように整えます。

その後、レジンを爪に塗布し、特殊なライトで固めていきます。

「ちょっと熱いかな、ごめんね」と、レジンが固まるときの熱感についても事前にお伝えします。

施術中は「あっという間でしょ」と声をかけながら、リラックスしていただけるよう心がけています。(たった10分程)

施術後の確認とアドバイス

施術が終わったら、「終わりましたよ。こんな感じです」と、仕上がりを確認していただきます。

「もう多分違和感ないでしょ。多分何もないと思うので。このまま生活してくださいね」とお伝えし、日常生活での注意点を説明します。

また、「また外れたらすぐまたつけ直しますので言ってください」と、アフターフォローについてもお伝えします。

施術後のアフター写真も撮影し、ビフォーアフターを見比べていただきます。

お客様は「だいぶ綺麗だったでしょ」と、変化を実感されていました。

施術後のお客様の反応

痛みもなく、すぐに歩ける

ワイヤー矯正は痛みが全くないため、施術後すぐに普通に歩くことができます。

「このまま生活してくださいね」とお伝えしたように、特別なケアも必要ありません。お客様も「もう何もしなくていいんですね」と、シンプルなケアに驚かれていました。

見た目もきれいにレジンは透明なため、見た目も自然です。

「こんな間空いてるんですよ。だいぶ綺麗だったでしょ」と、施術前と比べて爪の形が整ったことを実感していただけました。巻き爪が改善されると、爪と皮膚の間に隙間ができ、健康な爪の形に近づいていきます。

見た目がきれいになることで、気持ちも前向きになり、フットケアへの意識も高まります。もっと早く来ればよかった!

お客様は何度も「もっと早く来ればよかった」とおっしゃっていました。

「痛くないなと思ったら放ってしまう」という習慣が、結果的に重症化を招いてしまったことを後悔されていました。しかし、今回しっかりと治療を始めたことで、今後は再発を防ぎ、健康な爪を保つことができます。

「何度も言いますけど、ちょっと早めに来た方が良かったかもね」とお伝えしたように、巻き爪は早期発見・早期治療が何よりも大切です。

まとめ|巻き爪は早期治療が大切

巻き爪は痛みの有無に関わらず、放置すればどんどん悪化していく進行性の症状です。

「痛くないから大丈夫」と思って放置していると、気づいたときには重症化してしまいます。今回ご紹介したお客様も、「もっと早く来ればよかった」と後悔されていました。

しかし、今回しっかりと治療を始めたことで、今後は再発を防ぎ、健康な爪を保つことができます。

当院では、特許取得済のワイヤー矯正技術を用いて、爪に穴をあけずに優しく矯正していきます。痛みは全くなく、施術後すぐに普通に歩くことができます。

また、巻き爪矯正だけでなく、歩行指導や足指トレーニングも行い、根本から改善していきます。

巻き爪は自然に治ることはありません。放置すればするほど悪化していきます。

「痛くないから大丈夫」と思わず、早めに専門家に相談することが大切です。

当院では、お客様一人ひとりの状態に合わせて、最適な治療法をご提案しています。

巻き爪でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約・お問い合わせ案内

大阪茨木巻き爪フットケア専門院(ありがとう鍼灸整骨院内)では、巻き爪矯正、陥入爪治療、フットケア、外反母趾、足の痛み、歩行改善など、足に関するお悩み全般に対応しています。

茨木市駅からアクセスしやすく、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、豊中市、箕面市など周辺地域からも多くの方にご来院いただいています。

ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

あなたの足の健康を全力でサポートいたします。

店舗情報

大阪茨木巻き爪フットケア専門院(ありがとう鍼灸整骨院内)

住所:大阪府茨木市舟木町5-3 シャルマンコートMORI101 ありがとう鍼灸整骨院内併設