茨木市で巻き爪に悩む80代の方へ寝たきり予防と自立を守る専門ケア

80歳を過ぎてから、足の爪が食い込んで痛い。歩くたびに激痛が走る。病院では「様子を見ましょう」と言われるだけ。そんな経験はありませんか?

特に腰や膝に持病を抱える高齢の方にとって、巻き爪の痛みは単なる爪のトラブルではありません。痛みをかばって歩くうちに、すり足になり、転倒のリスクが高まります。転倒すれば骨折、そのまま寝たきりへ。家族に迷惑をかけたくない、自分の足で歩き続けたい。そんな切実な願いを持つ方々が、茨木市の専門院に足を運んでいます。

本記事では、実際に腰の手術後で巻き爪に苦しんでいた80代の方の事例を通じて、高齢者の巻き爪ケアがなぜ重要なのか、どのような治療法があるのか、そして寝たきりを防ぐためにできることを詳しく解説します。

高齢者の巻き爪が引き起こす深刻なリスク

痛みの繰り返しが生活の質を奪う

巻き爪の痛みは、波のように繰り返します。今日は痛くないから大丈夫、と思っていたら明日は激痛。この予測できない痛みが、高齢者の日常生活を大きく制限します。

買い物に行きたくても、痛みが出るかもしれないと思うと外出が億劫になります。散歩を日課にしていた方が、巻き爪の痛みで家に閉じこもるようになり、足腰が弱っていく。そんな悪循環が始まります。

80代のM様は、腰に6本のボルトを入れる大手術を経験した後、リハビリ病院から退院したばかりでした。「むちゃくちゃ痛くて」と訴える巻き爪は、23日痛くない時期があっても、また激痛が襲ってくる繰り返し。「今日なんか最高に痛い」という日もあれば、「もうキャンセルしてもいいわ」と思うほど痛みが引く日もある。この不安定さが、心身ともに疲弊させていました。

すり足歩行から転倒、骨折、寝たきりへの道

巻き爪の痛みをかばって歩くうちに、足の指を使わない「すり足」になります。すり足は、つま先が上がらないため、わずかな段差でもつまずきやすくなります。

高齢者が転倒すると、股関節や大腿骨を骨折するリスクが非常に高くなります。骨折して手術、入院となれば、そのまま寝たきりになる可能性が急激に上がります。特に80代以降では、一度寝たきりになると認知機能も低下し、元の生活に戻ることが困難になります。

M様も「すり足になりかけている」と指摘されました。「こけたらもう、股関節打って折れて、えらいことになります」という専門家の言葉に、本人も娘様も深刻な表情を見せました。家族に迷惑をかけたくない、自立した生活を守りたい。その思いが、専門的な治療を求める大きな動機となったのです。

腰痛や膝痛との複合的な悪化

高齢者の多くは、巻き爪だけでなく、腰痛や膝痛など複数の痛みを抱えています。巻き爪で足をかばって歩くと、体のバランスが崩れ、腰や膝への負担がさらに増します。

M様の場合、脊椎管狭窄症で腰を手術しており、かがむことができない状態でした。そのため、自分で足の爪を切ることも、クリームを塗ってマッサージすることも困難になっていました。若い頃から毎晩、足指を回し、クリームを塗って丁寧にケアしていた習慣が、手術後は続けられなくなっていたのです。

こうした複合的な状況では、巻き爪の治療だけでなく、全身のバランスを整えるアプローチが必要になります。

80代女性の巻き爪治療 実際のケースから学ぶ

来院時の状態と生活背景

M様が来院されたのは、退院後まもない時期でした。腰の手術は成功したものの、リハビリ病院で1か月過ごし、退院間際に巻き爪の痛みが悪化していました。

以前、別の病院で巻き爪の治療を受けたことがあり、その時は「ぐるぐる巻き」の包帯治療だったそうです。しかし、根本的な改善には至らず、今回再び痛みが戻ってきました。

娘様に付き添われて来院したM様は、運転ができないため、妹様に車を出してもらっての来院でした。「家族に迷惑をかけたくない」という思いが、言葉の端々から伝わってきました。

カウンセリングで見えた本当の悩み

カウンセリングでは、爪の状態だけでなく、生活全体の様子を丁寧に聞き取ります。M様の場合、爪の痛みそのものよりも、「このまま歩けなくなるのではないか」という不安が大きかったのです。

「寝たきりになったらあかん」「車椅子生活は避けたい」「家族に迷惑をかけたくない」。こうした言葉が何度も繰り返されました。

そんな方が、足だけは自分ではどうにもできない。この悔しさと不安が、専門院への期待となって表れていました。

爪の状態と診断内容

M様の巻き爪は、単なる「巻き爪」ではなく、「陥入爪」というタイプでした。爪が丸く巻き込むだけでなく、爪の端が皮膚の中にグッと食い込んでいる状態です。

親指の爪は変色し、周囲の皮膚は炎症を起こして赤く腫れていました。爪の周りには、かつて炎症を起こした痕跡も見られます。靴が当たったり、歩行時の圧力で繰り返し炎症が起きていたことが分かります。

さらに、指の関節には「ヘバーデン結節」という変形も見られました。これは加齢とともに指の関節が変形する症状で、巻き爪を持つ高齢者に多く見られます。関節が変形すると、足指に力が入りにくくなり、さらに巻き爪が悪化しやすくなるのです。

痛みを即座に止める特許技術のワイヤー矯正

を開けない優しい矯正法

従来の巻き爪治療では、爪に穴を開けてワイヤーを通す方法が一般的でした。しかし、この方法は痛みを伴い、爪へのダメージも大きいものでした。

大阪茨木巻き爪フットケア専門院(ありがとう鍼灸整骨院内)で採用されているのは、特許取得済みの技術を使った、爪に穴を開けないワイヤー矯正です。爪の端にワイヤーを引っ掛けるだけで、優しく持続的に矯正力をかけることができます。

この方法なら、深爪状態でも、炎症がひどい状態でも、対応可能です。M様のように高齢で爪が脆くなっている方でも、安全に施術を受けることができます。

施術当日に痛みが止まる理由

ワイヤーを装着する前に、まず「爪の加工」を行います。これは、炎症を起こしている部分の爪を丁寧に整え、皮膚への食い込みを解消する処置です。

この爪の加工だけで、多くの方が「あれ、痛くない」と驚かれます。M様も、施術後には「今日で痛みほぼ止まりますので」という説明に、半信半疑ながらも期待の表情を見せていました。

ワイヤーは、爪を無理に引っ張るのではなく、爪が本来の形に戻ろうとする力をサポートします。そのため、装着中の痛みはほとんどありません。施術中に眠ってしまう方もいるほど、リラックスして受けられる治療です。

3か月に1回の通院で済む理由

他の医療機関では、1か月や23週間ごとの通院が必要とされることが多いです。しかし、当院のワイヤー矯正は、一度装着すれば3か月間効果が持続します。

これは、ワイヤーの材質と設計に秘密があります。爪の成長に合わせて自然に矯正力が働き続けるため、頻繁な調整が不要なのです。

M様のような高齢者にとって、頻繁な通院は大きな負担です。家族に送迎を頼むことも心苦しい。3か月に1回なら、季節ごとのドライブを兼ねて、無理なく通院できます。実際、M様も「季節ごとに1回来る感じですね」と納得された様子でした。

巻き爪を繰り返さないための足づくり

まむ動作で足指を鍛える

巻き爪の根本原因の一つは、足指の筋力低下です。現代人は靴を履く生活で、足指を使わなくなっています。特に高齢者は、長年の生活習慣で足指の筋力がかなり弱っています。

「つまむ」という動作は、足指の筋力を鍛える最も効果的な方法です。グーパー運動、足指じゃんけん、タオルギャザーなど、自宅で簡単にできるトレーニングを指導します。

M様の場合、片方の手は痛みで十分に動かせない状態でしたが、もう片方の手は問題なく動かせました。「こっちはできますけど、こっちは痛くて今はできない」という状態でも、できる方から始めることが大切です。無理せず、少しずつ続けることで、足指の機能は確実に回復していきます。

ゴルフボールエクササイズの効果

足裏をゴルフボールで刺激するエクササイズは、高齢者でも簡単にできる効果的な方法です。椅子に座ったまま、足裏でゴルフボールをコロコロ転がすだけです。

このエクササイズは、足裏のアーチを整え、足指の感覚を取り戻す効果があります。また、足裏の血行を促進し、冷えやむくみの改善にもつながります。

M様にも、ゴルフボールをお渡しして、自宅でのケア方法を説明しました。「毎日少しずつでいいので、テレビを見ながらでもやってくださいね」とお伝えすると、「それならできそう」と前向きな返事をいただきました。

歩き方の改善と転倒予防

すり足を改善するには、歩き方そのものを見直す必要があります。しかし、80代の方に歩き方を大きく変えることを求めるのは現実的ではありません。

そこで、無理のない範囲で、「つま先を少し上げる意識」「足指で地面を軽く押す感覚」を持つことを提案します。劇的な変化は求めず、転倒を防ぐための最小限の改善を目指します。

M様には、「お母さんはもうお年なので、歩き方を大きく変えない方がいいです。その代わり、運動とケアをしっかり続けてください」とお伝えしました。無理な目標ではなく、実現可能な範囲での改善を一緒に考えることが、高齢者ケアでは特に重要です。

一生涯続く無料アフターケアの価値

爪切りサービスがずっと無料

ワイヤー矯正が終わった後も、爪のケアは続きます。高齢者にとって、自分で爪を切ることは想像以上に難しい作業です。視力の低下、関節の硬さ、バランスの不安定さ。これらの理由で、安全に爪を切ることができなくなります。

当院では、回数券を購入いただいた方に、爪切りサービスを一生涯無料で提供しています。3か月に1回の通院時に、全ての爪を丁寧に整えます。親指だけでなく、全ての指の爪を、適切な形に切り揃えます。

これは、歯医者で虫歯治療が終わった後も、定期的にクリーニングに通うのと同じ考え方です。予防とメンテナンスを続けることで、二度と巻き爪にならない足を維持できるのです。

ワイヤーが外れても何度でも無料交換(治療期間内)

ワイヤーは、人が装着するものなので、絶対に外れないとは言い切れません。靴に引っかかったり、何かにぶつけたりして、外れてしまうこともあります。

通常の治療では、ワイヤーが外れるたびに再度料金が発生します。しかし、当院の回数券システムでは、何度外れても無料で交換します。

この安心感は、特に高齢者にとって重要です。「また痛くなったらどうしよう」「お金がかかるから我慢しよう」という不安を持たずに、安心して日常生活を送ることができます。

続ケアで寝たきりを防ぐ

巻き爪の治療は、単に爪の形を整えるだけではありません。足の健康を守り、歩行能力を維持し、最終的には寝たきりを防ぐことが目的です。

3か月に1回の通院は、爪のチェックだけでなく、歩き方の確認、足指の筋力チェック、全身のバランス確認の機会にもなります。小さな変化を早期に発見し、対処することで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

M様にも、「これはワイヤー巻いて終わりじゃないんですよ。ワイヤー巻いて、爪切って、歩き方見て、運動して。そうやって、寝たきりにならない体を作っていくんです」とお伝えしました。長期的な視点で、一緒に健康を守っていく。それが、当院の目指すケアの形です。

家族に迷惑をかけたくない その思いに応える

自立を守ることの本当の意味

「家族に迷惑をかけたくない」。この言葉は、多くの高齢者が口にします。M様も、何度もこの言葉を繰り返されました。

自立とは、全てを一人でできることではありません。必要な時に適切なサポートを受けながら、自分らしい生活を維持することです。巻き爪の治療を受けること、定期的に専門家のケアを受けることは、決して「迷惑」ではなく、自立を守るための賢明な選択です。

娘様も、「母が自分で歩けることが、私たち家族の安心につながります」とおっしゃっていました。家族は、あなたが元気でいてくれることを何より願っています。そのために必要なケアを受けることは、家族への最高の贈り物なのです。

ピンコロを目指す人生設計

「ピンコロ」という言葉があります。ピンピン元気に過ごして、コロッと最期を迎える。理想的な人生の終わり方を表す言葉です。

M様との会話の中で、この「ピンコロ」という言葉が出ました。「寝たきりで何年も過ごすより、最後まで元気に過ごして、ある日突然お迎えが来る方がいい」という考え方です。

そのためには、足の健康が欠かせません。足が痛いと外出しなくなり、筋力が落ち、さらに歩けなくなる。この悪循環を断ち切ることが、ピンコロへの第一歩です。

専門家と二人三脚で歩む安心感

一人で悩み、一人で対処しようとすると、不安は大きくなるばかりです。しかし、信頼できる専門家と二人三脚で進めば、不安は半減します。

「先生が支えです」。M様のこの言葉に、専門家としての責任の重さを改めて感じました。単に技術を提供するだけでなく、心の支えとなり、一緒に健康を守っていく。それが、本当の意味での専門家の役割です。

定期的に顔を合わせ、「調子はどうですか?」「歩き方、良くなってますよ」と声をかけ合う。この関係性が、高齢者の生活の質を大きく向上させます。

他の巻き爪治療との違い

整形外科での一般的な治療法

整形外科では、巻き爪に対して主に以下のような治療が行われます。

まず、軽度の場合はテーピングやコットンパッキング(爪と皮膚の間に綿を詰める方法)が試されます。しかし、これらは一時的な対処法で、根本的な改善にはつながりません。

中等度以上の場合は、ワイヤーやプレートによる矯正が行われます。ただし、多くの場合、爪に穴を開ける必要があり、痛みを伴います。また、通院頻度も高く、12週間ごとの調整が必要です。

重度の場合は、爪の一部または全部を除去する手術が検討されます。しかし、手術後の痛みや回復期間を考えると、高齢者には大きな負担となります。

M様も、以前整形外科で「ぐるぐる巻き」の治療を受けたそうですが、根本的には改善しなかったとのことでした。

皮膚科での対症療法の限界

皮膚科では、巻き爪による炎症や感染症の治療が中心となります。抗生物質の投与や、炎症を抑える軟膏の処方などが行われます。

しかし、これらはあくまで対症療法です。炎症は治まっても、爪の形そのものは変わらないため、再び痛みが戻ってくることがほとんどです。

また、皮膚科では爪の矯正技術を持たない場合も多く、「様子を見ましょう」と言われて終わることも少なくありません。

巻き爪専門院の総合的アプローチ

巻き爪専門院では、爪の矯正だけでなく、足全体、さらには全身のバランスを整える総合的なアプローチを行います。

特許取得済みの痛くない矯正技術、3か月に1の通院で済む持続力、一生涯の無料アフターケア。これらは、他の医療機関では得られない大きなメリットです。

さらに、歩行指導、足指トレーニング、バランス調整など、再発防止のための指導も充実しています。単に爪を治すのではなく、「巻き爪にならない体」を作ることが目標です。

M様のように、腰の手術後で体が不自由な方、高齢で転倒リスクが高い方にこそ、この総合的なアプローチが必要なのです。

実際の治療の流れと期間

初回カウンセリングで何を聞かれるか

初回のカウンセリングでは、爪の状態だけでなく、生活全般について詳しくお聞きします。

どんな時に痛みが出るか、どんな靴を履いているか、日常的にどのくらい歩いているか。また、持病や手術歴、服用している薬なども確認します。

M様の場合、腰の手術歴が巻き爪の治療方針に大きく影響しました。かがむことができない、自分で爪を切れない、という状況を踏まえて、長期的なサポート体制を提案しました。

カウンセリングは、単に情報を集めるだけでなく、患者様の不安や希望を理解し、信頼関係を築く大切な時間です。

施術当日の流れと所要時間

初回の施術は、カウンセリングを含めて4060分程度です。2回目以降は、30分程度で済みます。

まず、足全体を観察し、爪の状態を詳しくチェックします。写真を撮影し、ビフォーアフターの記録を残します。

次に、爪の加工を行います。炎症を起こしている部分の爪を丁寧に削り、皮膚への食い込みを解消します。この段階で、多くの方が痛みの軽減を実感されます。

その後、ワイヤーを装着します。爪の両端にワイヤーを引っ掛け、適切なテンションをかけます。装着中の痛みはほとんどありません。

最後に、自宅でのケア方法や、次回の来院時期について説明します。ゴルフボールなどのケア用品もお渡しします。

完治までの期間と通院回数

巻き爪の完治までの期間は、症状の程度や年齢によって異なりますが、平均して1年半~2年程度です。

通院回数は、3か月に1回のペースで、年間4回程度。季節ごとに1回来院するイメージです。M様の場合も、「春、夏、秋、冬、それぞれ1回ずつ来る感じですね」と説明しました。

完治後も、3か月に1回の爪切りケアを続けることで、再発を防ぎ、生涯健康な足を維持できます。

高齢者が気をつけるべき日常のケア

靴選びの重要性

巻き爪の予防と改善には、適切な靴選びが欠かせません。高齢者の場合、以下のポイントに注意して靴を選びましょう。

つま先に十分な余裕があること。指が自由に動かせるスペースが必要です。窮屈な靴は、爪を圧迫し、巻き爪を悪化させます。

かかとがしっかり固定されること。かかとが安定しないと、足が靴の中で前滑りし、つま先に余計な圧力がかかります。

足の甲がしっかりホールドされること。マジックテープやファスナーで調整できるタイプがおすすめです。

靴底が滑りにくいこと。転倒防止のためにも、グリップ力のある靴底を選びましょう。

M様のように、外出時には娘様や妹様の車で移動することが多い方でも、家の中では適切な室内履きを使うことが大切です。

爪の切り方の基本

高齢者の爪切りは、思った以上に難しい作業です。視力の低下や関節の硬さで、安全に爪を切ることが困難になります。

基本的には、爪は「スクエアオフ」という形に切ります。これは、爪の先端を直線的に切り、角だけを少し丸める方法です。深爪は絶対に避けましょう。

しかし、M様のように陥入爪のタイプの場合、スクエアカットでは爪が中に食い込みやすくなります。このような場合は、専門家に任せるのが最も安全です。

無理に自分で切ろうとして、深爪したり、皮膚を傷つけたりすると、かえって症状が悪化します。「自分でできない」と感じたら、遠慮なく専門家に頼りましょう。

足のマッサージとクリームケア

M様は若い頃から、毎晩足のマッサージとクリームケアを続けていたそうです。「寝る時にベッドのところで足のここに指をこう入れて、クリックして回したりして、それでクリームを塗って、足のマッサージをして」という習慣が、80歳まで足を健康に保つ秘訣だったのでしょう。

高齢になると、手術や関節の痛みで、自分でマッサージすることが難しくなります。しかし、できる範囲で続けることが大切です。

クリームは、保湿効果の高いものを選びましょう。乾燥した爪は割れやすく、巻き爪も悪化しやすくなります。

マッサージは、足指を一本ずつ回す、足裏を揉む、ふくらはぎをさするなど、簡単なもので十分です。血行を促進し、むくみを解消する効果もあります。

寝たきりを防ぐための足の健康管理

足は体の土台 基礎基盤の重要性

足は、体全体を支える土台です。高層マンションを建てる時、しっかりした基礎工事が必要なように、人間の体も、足という基礎がしっかりしていなければ、全体が崩れてしまいます。

足が痛いと、無意識にかばって歩くようになります。すると、膝や腰に余計な負担がかかり、痛みが広がっていきます。バランスが崩れると、転倒のリスクも高まります。

M様に対しても、「爪って結局、僕、基礎基盤やと思って、足って。基礎基盤。そこが悪いと、高層マンションとかでもそうやけど、しっかり杭打つじゃないですか。そうすると地震来ても大丈夫なんですけど、基礎基盤ができていなかったら、他の国の建物とかポキンって折れるじゃないですか」と説明しました。

足の健康を守ることは、全身の健康を守ることにつながるのです。

転倒が引き起こす連鎖的な健康悪化

高齢者の転倒は、単なる怪我では済まないことが多いです。骨折すれば手術、入院となり、その間に筋力が大幅に低下します。

入院中に認知機能も低下し、退院後も以前のような生活に戻れないケースが非常に多いのです。これが、「転倒→骨折→寝たきり」という悪循環の始まりです。

M様の担当をしていた別の患者様のエピソードも印象的でした。介護の仕事をしている方が、担当している高齢者がお風呂場で転倒し、頭を7針縫う怪我をしたそうです。幸い大事には至りませんでしたが、転倒の恐ろしさを実感する出来事でした。

M様自身も、「こけたらあかんから、お母さん」と何度も言われていました。転倒を防ぐことが、自立した生活を守る最重要課題なのです。

定期的な専門チェックの意義

自分では気づかない小さな変化も、専門家の目には見えています。3か月に1回の定期チェックで、歩き方の変化、爪の状態の変化、足指の筋力の変化などを確認します。

早期に変化を発見できれば、大きなトラブルになる前に対処できます。「ちょっと歩き方が変わってきましたね」「足指の力が弱くなってきているので、運動を増やしましょう」といったアドバイスが、将来の転倒を防ぐことにつながります。

また、定期的に専門家と会うこと自体が、健康意識を維持するモチベーションになります。「次の来院までに、運動を頑張ろう」「先生に良くなったねって言われたい」。そんな前向きな気持ちが、日々のケアを続ける原動力になるのです。

よくある質問

痛みはどのくらいで治まりますか?

多くの方が、初回の施術当日から痛みの軽減を実感されます。爪の加工で皮膚への食い込みが解消されるため、激しい痛みはその場で治まることがほとんどです。ただし、完全に痛みがなくなるまでには、数日から1週間程度かかる場合もあります。違和感が残ることもありますが、これは爪が正しい形に戻ろうとしている証拠です。歩いてみて、以前のような激痛がなければ、順調に改善している証拠です。

高齢でも治療は受けられますか?

はい、年齢に関係なく治療を受けていただけます。当院では、2歳のお子様から95歳の方まで、幅広い年齢の方が通院されています。M様のように80代の方も多くいらっしゃいます。むしろ、高齢の方こそ、専門的なケアが必要です。自分で爪を切ることが難しい、転倒のリスクが高い、という理由から、定期的な専門ケアをお勧めしています。施術は痛みがなく、座ったままで受けられるので、体への負担はほとんどありません。

通院の頻度はどのくらいですか?

基本的には3か月に1回の通院です。他の医療機関では12週間ごとの通院が必要な場合もありますが、当院のワイヤーは3か月間効果が持続するため、通院の負担が少ないのが特徴です。季節ごとに1回、春夏秋冬それぞれ来院するイメージです。高齢の方や、遠方から来院される方にとって、この通院頻度の少なさは大きなメリットです。

治療費はどのくらいかかりますか?

治療費は、1回あたり19,000円です。ただし、回数券を購入いただくと、10回分で3万円の割引となり、さらに一生涯の爪切り無料サービスが付きます。ワイヤーが外れた場合の無料交換も含まれます。初回のみ、当日に回数券を購入いただくと、消費税分のサービスがあります。分割払いも可能ですので、無理のない範囲でご検討ください。

家族の付き添いは必要ですか?

必須ではありませんが、初回はご家族の同伴をお勧めしています。治療の説明や、自宅でのケア方法について、ご家族にも理解していただくことで、より効果的なケアが可能になります。M様も、娘様に付き添われて来院され、一緒に説明を聞いていただきました。2回目以降は、お一人でも問題ありませんが、運転が難しい場合は送迎をお願いすることになります。

爪切りだけでも来院できますか?

はい、もちろんです。爪切りだけの来院も大歓迎です。3か月に1回、爪切りのために来院される方も多くいらっしゃいます。全ての爪を丁寧に整え、巻き爪の再発がないかチェックし、必要に応じてアドバイスをさせていただきます。爪切りは一生涯無料ですので、遠慮なくご利用ください。

自宅でできるケア方法を教えてください

ゴルフボールエクササイズ、足指のグーパー運動、足首回しなど、簡単にできるケア方法をお伝えします。また、クリームでのマッサージも効果的です。ただし、無理は禁物です。M様のように、体が不自由で十分なケアができない場合は、できる範囲で続けてください。「できないことを悩む」より、「できることを続ける」ことが大切です。

まとめ 自分らしく歩き続けるために

80代のM様の事例を通じて、高齢者の巻き爪治療の重要性をお伝えしてきました。巻き爪は、単なる爪のトラブルではありません。痛みをかばって歩くうちに、すり足になり、転倒のリスクが高まります。転倒すれば骨折、そのまま寝たきりへ。この連鎖を断ち切るためには、早期の専門的な治療が必要です。

大阪茨木巻き爪フットケア専門院(ありがとう鍼灸整骨院内)では、特許取得済みの痛くないワイヤー矯正、3か月に1回の通院で済む持続力、一生涯の無料爪切りサービスなど、高齢者に優しいケア体制を整えています。

「家族に迷惑をかけたくない」「自分の足で歩き続けたい」「ピンコロを目指したい」。そんな思いを持つ方々を、専門家として全力でサポートします。

一人で悩まず、まずは相談してみませんか。あなたの足の健康を守り、自立した生活を支えるお手伝いをさせてください。

ご予約・お問い合わせ

大阪茨木巻き爪フットケア専門院(ありがとう鍼灸整骨院内)では、巻き爪に悩む皆様のご相談をお待ちしています。

大阪茨木巻き爪フットケア専門院ありがとう鍼灸整骨院内)

住所:大阪府茨木市舟木町5-3 シャルマンコートMORI101 ありがとう鍼灸整骨院内

tel 072-638-5777 阪急京都線 茨木市駅東口徒歩3分 

初回のカウンセリングでは、じっくりお話を伺い、あなたに最適な治療プランをご提案します。年齢や体の状況に合わせた無理のないケア方法を一緒に考えましょう。

「こんなこと相談してもいいのかな」と遠慮される必要はありません。どんな小さな悩みでも、気軽にお問い合わせください。あなたの足の健康を守り、自分らしく歩き続ける人生をサポートします。